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2018.03.02
注文住宅の打合せって何をするの?その内容と注意点を教えます!
「結婚を機に新しい住宅を探している」
「家族が増えて新しく腰を据えて住める場所を探している」
「少し広めのお家に引っ越したい」
など皆様様々な理由で注文住宅をお考えになっていると思われます。
注文住宅では建売住宅を買う場合よりも期間がかかります。
なぜなら、注文住宅では自由度が高く、ご自身のこだわりを住宅に反映していくことが可能で、そのために打ち合わせをする必要があるからです。
そんな期間を要する打ち合わせですが、その打ち合わせで
「何をするのか?」
「何に注意すべきか?」
などの疑問を持たれている方も少なくないと思います。
そこで今回は、注文住宅の打ち合わせの内容と打ち合わせで注意すべき点についてご説明していきます!
[打合せで決める内容]
自由度合いの高い注文住宅では打合せで決めるべきことはたくさんあります。
その中でも特に重要なのが間取りです。
土地の見取り図を見ながらどの場所にリビングをもってくるか、その土地の範囲を何部屋に分割するかなどについて決めていきます。
次に打合せで決めていくことは外壁やフローリングの仕様や詳細についてです。
これはそれぞれのプロの方との間で行われます。
[打合せで注意すべき点]
一つに、打合せの内容を記録することが挙げられます。
後々になってからのトラブルを避けるためにも打合せの内容はメモしておくことがお勧めです。
また、自分でメモする場合には住宅会社からの捺印およびサインをもらっておきましょう。
もう一つに、焦らずに決めることが挙げられます。
住宅会社の中には契約を早く決めるために、早く打合せを済ませようとしてくる会社もあるでしょう。
しかし、それは住宅会社のメリットであって、お客様のメリットではございません。
打合せでは、間取りなどから外壁に至るまでたくさんの重要なことを決めていきます。
期間は要するかもしれませんが、一生のうちで最も大きい買い物の一つでありますので、理想の住宅を実現するためにも焦らずに、しっかりとご自身の意図される理想を伝えていくことが肝心です!
以上、注文住宅の打合せで決める内容とその打合せでの注意すべき点について2点ご紹介しました。
打合せで注意するべき点について、一つに打合せで決まった内容について記録し、住宅会社の人から捺印およびサインをもらうことがありました。
もう一つに、打合せにて焦らずとしっかりと自分の理想を伝えていくことでした。
上述したことを理想の住宅を実現するための打合せの参考にしていただけると幸いです。