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2018.12.08

注文住宅で失敗しないための注意点とは?滋賀県の業者が解説します

「注文住宅を建てようと思うけど、失敗しないか心配」

「注文住宅を立てる際の注意点ってなんだろう?」

「せっかくの注文住宅だから満足のいくものにしたい!」


このようなお悩みを持ちの方はいらっしゃいませんか?


住宅購入は人生の中でも一番と言っていいほどの大きな買い物です。

これほど大きな買い物はできる限り失敗したくないと思う方は多くいらっしゃるかと思います。


そこで今回は「注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点」についてご紹介します。


□注意点その1

実際の生活のイメージを具体的に


注文住宅で失敗しないためには、実際の生活をどれくらい具体的にイメージできるかが鍵になります。

「こんな住宅なら一番快適に暮らせるだろうな」というイメージをできる限り業者に具体的に伝えましょう。

イメージに具体性がないと、完成後に「思っていた生活と違う」となる可能性が高いです。

そうならないためにも、設計段階で実際の生活をより具体的にイメージしておきましょう。


□注意点その2

こだわりポイントを作る


注文住宅の一番のメリットは、やはり自由に住宅のデザインができるところでしょう。

ご自身がこだわりたい所を、満足いくまでとことんこだわることができます。

こだわりポイントをいくつも作ると、その分費用をかけることになるので、経費がかさんでしまいます。

ある程度のこだわりを無理のない範囲で実現するためには「ここだけは譲れない!」と思う箇所を3つくらいに抑えておきましょう。

こだわりたいところを全て列挙して、その中かから優先順位をつけ、予算が許す限り実現するのもいいかもしれません。


あとで「もっとこうしておけばよかった」とならないように、こだわりたいところにはとことんこだわりましょう。

それこそが注文住宅のメリットです。


□注意点その3

生活動線を意識する


設計段階で、気をつけておきたい点が「生活動線」です。

細部にこだわりすぎて、いざ生活してみると「少し窮屈」「なんだか生活しづらい」という悩みをお持ちの方はよくいらっしゃいます。

そうならないために、まずは設計段階で実際の生活でどのような動きをするのかをきちんと想定しておきましょう。

生活動線を意識している間取りかどうかで生活のしやすさが大きく変わります。


□まとめ


今回は注文住宅を建てる際に失敗しないための注意点を3点ご紹介しました。

失敗しない注文住宅の作り方がイメージできましたでしょうか?


3つの中でも最も重要なことは、やはり「どれだけ実際の生活をイメージできているか」です。

注文住宅を建てる前に完成後のイメージをしっかりと持っておきましょう。


滋賀県で注文住宅をお考えの方は、是非菱和ホーム株式会社までご連絡ください。