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2018.10.15

工務店とハウスメーカーの違いってなに?それぞれの特徴について説明します!

注文住宅の購入を考えている方の中で、工務店とハウスメーカーにどんな違いがあるかわからないという方はいらっしゃいませんか。

この2つには実はさまざまな違いがあり、それぞれに違った特徴があります。

ですからこれらの違いについてもしっかり理解し、検討する必要があるでしょう。


そこで今回は、工務店とハウスメーカーの違いについて紹介します。


□ハウスメーカー


ハウスメーカーとは、一言で言うと「全国規模で注文住宅の大量生産を展開する会社」のことを呼びます。

全国放送でテレビのCMをしている建築会社の多くはハウスメーカーに当てはまるでしょう。


*ハウスメーカーの特徴


ハウスメーカーでは、家づくりのプロセスがシステム化されていることが特徴です。

また、建築の際に使用する建材を事前にたくさん仕入れ、大きな工場で前加工することによって、大幅なコストダウンに繋げています。


大規模展開とシステム化によって、品質と生産効率を同時に高めることが可能になっているのですね。

またマニュアル化、規格化されていることから安定したサービスを全国的に行うことができます。


□工務店


工務店について、明確な定義付けはされていません。

全国規模のハウスメーカーに比べて工務店は狭い範囲で営業しており、その分、地域に密着しているというイメージを持っていただけたら良いでしょう。


*工務店の特徴


自由度が高いということが、工務店の最大の特徴です。

工務店は、システム化されているハウスメーカーに比べて、依頼者と工務店でお家を作り上げていくという考え方に近いため、理想を叶えやすいという面では工務店の方が優れています。


またハウスメーカーが広告費として使用している分を工務店は省くことができるため、比較的お求めやすい価格での注文住宅が可能になっています。


注意点としては、工務店の力量により品質に違いが現れてしまうことです。

どこの工務店に依頼するかしっかり吟味する必要があります。


以上、工務店とハウスメーカーの違いをご紹介しました。

2つの違いを理解し、満足度の高いマイホームを手に入れましょう。


□さいごに


菱和ホーム株式会社では、お客様の理想にあったデザインを多様なデザインの中から選ぶことができ、また安全で安心できる高い性能を持つお家をお求めやすい価格で提供しております。


理想の家づくりを通して、お客様の新生活を全力でサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。